ロジャーフェデラー。
天才プロテニスプレーヤー、国籍はスイス。
テニスに興味のない人でも名前だけは聞いたことあるでしょう。
その彼がこう言っている。
「平凡な人生こそ真の人生だ。 実際、虚飾や特異な状況から遠く離れたところにのみ 真実があることが多い。 心の平安と静けさ、調和と自信を見出した時、 最高のプレイができることも、それを裏付ける。」
名声を極めた人の言うことだが、わかったようでわからん。
要するに、全ての面でバランスのとれた平凡な日常にこそ本当の幸せがあるということか。
そう思えば、わかったような気がする。
自分にあてはめれば、ぴたりとバランスのとれた日常を求めてグラグラしながら辛うじて生きている。
次回の更新は1月25日(火)です。お楽しみに!