真夏の夜の身の毛もよだつお話

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ねこ

こんにちは。

お盆もすぎて、少し涼しくなりましたが日中はまだまだ暑い日が続きますね。

さて、今回は私がこのお盆に体験したことを話そうと思います。

クリニックがお盆休みの時、別府に家族で1泊旅行に出かけました。その宿はお盆にも

係らず、とっても安かったんです。

「ラッキー!」という気持ちと、「こんなに安くて何かいわくつきの宿なのだろうか?」という

不安もありました。

しかし、当日宿についてみるとその不安も一気に飛び、温泉を満喫しました。

そして、その夜のことです。

ロビーで一人で休んでいると。。。。。。。

「チリン。。。チリン。。。」と鈴の音が聞こえてくるではありませんか!

もう従業員の方も帰り、昼間はあんなに賑っていたロビーも静まり返っています。

一気に鳥肌が立ちました!

「何か」がいる気配がするのです。

鈴の音はだんだんと激しくなります。

「チリン。。チリン。。チリリン。。。」

私は勇気を振り絞り、「何か」がいるほうをぱっと見ると、なんとそこには。。。。

子猫が「にゃおん」!

鈴の音は子猫の首輪についているものでした。

あとから聞いた話ですが、そこの宿は「看板猫」として、猫を2匹飼っているそうです。

ちなみに私は霊感0です。