最近、熊(ツキノワグマ)の目撃情報が新聞紙面を賑わせています。
岩国市、周南市、美祢市、光市、萩市、長門市、我が町下関市も例外ではない。
ここ5〜6年で徐々に南下して来たように思う。
時間があると1時間ばかりウォーキングに出かけるが写真のような道で一人だと、
ちょっとした音でも気になりだした。
熊は人を避けて生活しており、
12月から4月末頃までは穴の中で越冬していて、
5月頃から餌を探し山中で生息している。
母熊は子熊を連れていると子熊を守るため威嚇行動をとったり、
出会い頭に人に出会ったりすると、びっくりして攻撃してきたりするそうです。
体長1メートル前後で大きい熊は1.4メートルぐらいになる。
人は走ると時速8キロぐらいだが熊は40キロで走り、
鋭いツメと牙があり、
泳げるし木にも登ることができ、
とても逃げることは出来ないと思う。
なにか鈴のような物音か、人気を熊が察すると逃げて行くようです。
まだ見たことはないがすぐそこまで迫って来ている気がします。
次回の更新は6月16日(金)です。お楽しみに!