自宅の庭に古井戸があって、家庭菜園の水やりに利用できないかと思っていた。
電動のポンプでは風情もないし電源を引くのが面倒なので、手押しポンプを設置することにした。
早速、Amazonを検索してみると、鋳物ポンプが売られている。
値段はピンキリで¥9000から¥70000以上のものが売られていた。
やはり7万円という値段には引いた。
もしものことを考えると9000円で試してみることにした。
安物買いの銭失いの可能性もあったが7万はちょっと高すぎる。
早速、注文して工事に取り掛かかったのが6月上旬。
台座の木材、塩ビのパイプなど買い揃え総額16000円くらいになった。
実際、設置してみると水は確かに汲み上がったのだが、なんかポンプの接合部から空気が漏れて、実用には難があった。
一から組み直して色々試したが、やはりどこかおかしい。
そうこうしているうちに6月が明け1ヶ月が経った。
夏の暑さに意欲が削がれていく。 一旦、休戦することにした。
やはり安物買いの銭失いだったのか。😆
いや、断じて私は諦めない。
これからの課題として挑戦を続けることにした。
次回の更新は7月19日(火)です。お楽しみに!