パスタの茹で具合には結構、気を使うものです。
茹で時間も7分とか8分とかものによっていろいろで、 料理本には規定時間の1分前にフライパンにフライパンに移すとか、細かい指示があり 結構面倒。
それに大量の湯を沸かし光熱費も気になるところです。
今回は我が家で実践している時短、省エネ術を紹介します。
至って簡単であっけないほどです。
1、生のパスタを常温の水に3時間ほど漬ける。
(長めのペットボトルの上部をカットすると、丁度良い容器になります。)
2、漬けられたパスタはグニャとなって生麺のようになる。
3、一人前に小分けして、冷凍します。
4、必要な時に手鍋にお湯を沸かし、冷凍パスタをいれ一煮立ちすればアルデンテになります。
次回の更新は2月21日(金)です。お楽しみに!