こんなに暑くてもゴルフに行く人がいます。(自分も含めて)
趣味のゴルフを初めて30年、途中ブランクはあるもののいまだ思うようには
行かない。
止まっているボールを打つのは簡単だと安易に考えていた。
自分の腕を棚に上げ、クラブのせいにして最近かえてみたが、あまりスコアには影響しないようだ。
30数年前、知る人ぞ知るプロゴルファー細石憲二プロ(1937-2001)の
奥様の妹さんのご結婚披露宴の司会をさせていただいたご縁で何と細石プロから
ゴルフを教えてあげると言われたことがある。
当時、全く興味がなく教えを乞わなかった。
今、考えるとなんともったいないことをしたと本当に悔やまれる。
細石プロは下関GCの専属プロで過去日本オープンでも優勝経験がある、
とても偉大な方でテレビの解説、デパートでのサイン会、ゴルフレッスンや
ゴルフショップも経営されていた。
時間にゆとりが出来た今頃(70才)になって本気になっても今度は体が言うこと
を聞いてくれない。
こんなに奥が深いスポーツとは思わなかった。
ボールが言うことを聞かないから、また行きたくなるのかなぁ。
他のスポーツに比べ老若男女問わず幅広く楽しめる良いこともたくさんあります。
まだ打ったことはありませんがティーグラウンドには、シニアは前から打てる
シルバーティーというものもありますし、コンペに出てもハンディと言う強い
味方もあります。
これまでに気が付いたこと。
①我流ではいくら本気で練習してもウソを固めるだけ。
②教えたがりの人がたくさんいて、それぞれ言うことが違う。するのは自分だ。
③ビデオや本を見過ぎると、ますますむつかしくなる。
④アマチュアに、クラブの高い安いはあまり関係なく自分に合うか合わないかだ
⑤決めた方に基本をしっかり学ぶこと。
健康で自分なりに楽しめたらそれでいいのかな!
次回の更新は8月3日(金)です。 お楽しみに!