川棚のクスの森のクスノキが枯れ死の危機に瀕していると前回ご報告しましたが、今回
山口新聞の記事によると、クスの木を保護するために根に酸素を送るなどの応急処置を
行ったところ、幹也枝の途中から新芽が出ており、持ち直しの兆候が見られるとの記事が
載っていました。
高さ25m。幅は東西約58m、南北約53m。
樹齢1000年以上と推定。
川棚のシンボルツリー・パワースポットとしてこれからも地元の大切な財産として
守っていきたいです。