歯のケアの勧め

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これまで4か月に一度ぐらいのペースで歯科医院に行き歯垢を除去してもらい、
この年(73才)まで全て自分の歯であることを自慢に思っていました。

今年に入り歯茎が腫れて痛みがあり磨き過ぎか、うがい薬が強すぎるのかなと思い診察の予約をしようと、かかりつけの歯科に電話すると「この電話は使用 されていません」の案内、まさかと思いながら行ってみると閉院の張り紙が してありました。

仕方ないので別の歯科医院を訪ね、予約なしであったが快く診ていただきました。

先生から「これは立派な歯槽膿漏ですよ」と言われ少しショックでしたが、
「これは治る病気ではなく、進行を防ぐ治療をして行きます」とのことでした。

痛くて硬いものも噛めない状態でしたが、まだ歯茎もしっかりしていると、 3月から治療を始めていただきました。。

先生も歯科助手さんもとても親切で、これまで 経験したことのないほど丁寧でした。
6月で治療はひとまず終わりましたが、これからは2か月以内に一度は診て いただくように次回の予約をしました。

これまでも同じ症状が時々あったにもかかわらず、今回の出会いは本当に 怪我の功名であり、もう少し遅かったら取り返しのつかないことになるところでした。

歯が痛いと集中力も無くなり胃腸にも影響して来るし歯の大切さを痛感 しています。

いまでは何でもおいしく食べられるようになりすごく感謝しています。

次回の更新は7月9日(金)です。(1回お休みします)お楽しみに!