書くことの難しさ

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これは聞いた話しです。

アマゾンプライムというサービスがあって、1年にいくらかのお金でアマゾンTVが見放題だそうです。

新作で一部有料のものもありますが、基本的に相当な数の映画やドラマを見ることができます。

いま公開中のもので「大地」という映画があります。

制作が1937年、アメリカの作品ですが舞台は中国、清朝末期のある農民の話しです。

いや~、当時の貧困ってもの凄いです。

餓えに耐えかねた農民の集団が、何万人も村のお金持ちの屋敷を略奪するシーンがあります。

屋敷の中が満員電車状態になり、片っ端からありとあらゆるものを、さらっていくのです。

最近、アメリカなどで報道される暴動シーンとは桁が違います。

中国という大国を制御することは、神業以上に難しいことだなと実感させられます。

大国で、一人ひとりの人権をみとめる近代民主主義を施行させるのは無理っぽい気もします。

間を大胆に端折って、結論に入ります。

中国は隣国です。

どう付き合うのか。

菅さんの御苦労いかばかりか。

書くことは難しい。

話のネタが枯渇して以上のような内容になりました。

次回の更新は12月4日(金)です。お楽しみに!