チョコ談義

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先日、生チョコをいただきました。

噛んだら柔らかく、噛まないと舌の上でゆっくりと溶けていくとても美味しい生チョコです。

ふと「生チョコと普通のチョコレートの違い」が気になり、調べてみました。

『生チョコレート(なまチョコレート)は、チョコレート生地に生クリームや洋酒を練り込み、柔らかい食感をつくり出したもののこと。』

なるほど、あの柔らかさは生クリームや洋酒がつくりだしているんですね。

さらに日本における生チョコは
『チョコレート加工品(チョコレート生地を全重量の40%以上使用したもの)のうち、
クリームが全重量の10%以上であって、水分(クリームに含有されるものを含む)が全重量の10%以上となるもの』を生チョコレートと定義 とのこと。

クリームと水分が10%以上入っているのが生チョコなんですね。

勉強になりました。

次回の更新は2月25日(金)です。お楽しみに!