昨夜から冷え込むと思っていましたら、なんと下関は今朝から雪でした。
しかも通勤中は横殴りの吹雪のような天気でした。
ですが、車内に表示されている外の気温は6度。
はて、何度になったら雪が降るんだろうと思い、調べてみました。
日本気象協会のHPを見ますと、雪が降るかどうかのポイントは「上空の寒気」だそうです。
気象予報の現場では、一般的に
「地上付近で3度以下」
「上空1,500m付近で-6度」
「上空5,000m付近で-30度」
を地上で雪になる温度の目安として気象資料をチェックするそうです。
その他細かい条件はあるようなんですが、この3つの言葉を頭に入れておけば
天気予報もまた楽しくなりますね。
それにしても、子供の頃は九州でも雪が積もり、弟をそりに乗せて遊んだ記憶が
あるのですが、やはり温暖化の影響なのでしょうか.雪が積もることが少なくなりましたね。