先週の日曜日、北九州の小倉に落語を聞きに行きました。
ブログでも散々落語好きを語っている私ですが、最近すっかりはまっている噺家さんが
2人いまして、よりによってこのお二人なんと「二人会」なるものを作ってらっしゃるんですね。
桂 春蝶
柳家 花緑
のお二人。
何を話すかは、噺家さんのその時の気持ちで決められます。
ですから、慣れてきますと「あ、これは〇〇だな。」とわかるわけです。
最近は私たち夫婦も常連さんのごとく演目がわかってきました。
答え合わせは退場の時。
写真のような回答がだされ、皆さん答え合わせと相成ります。
それにしても桂 春蝶!
前回は「芝浜」
今回は「たちぎれ」
落語の王道中の王道を渾身のパフォーマンスで会場を感動の渦に巻き込みました。
お腹を抱えて笑う落語
ハンカチを握りしめて聞く落語
どちらもたまらなく好きです。
柳家花緑の「火焔太鼓」も良かったですねー❣
落語の後は院長のことを「お前さん」と言いたくなるのはもうどうしようもないですね。
次回の更新は4月9日(火)です。お楽しみに!