日曜日に車の中でラジオを聞いていましたら、こんな話が出てきました。
川沿いの土手にさくらの木が多いのは何故か?
それは、江戸時代に防災を目的として植樹されたからだそうです。
春になると桜を見にたくさんの人が集まり、根元を踏み固めてくれるのが目的だそうです。
江戸時代にそんなことを考える人がいたとは、驚きです。
いやしかしながら、常々思うのですが、昔の人のほうが遥かに賢かったのではないかと。
コンピューターも何もない時代に、ピラミッドを作り、奈良の大仏を建立し、
万里の長城を築いたんですから。
宇宙人が手伝った説に1票いれますよね!
現在では、桜の根元を踏みつけてはならぬといわれています。
江戸時代とは比べ物にならないくらいの人間が押し寄せるのですから、無理もありません。
今週末は、下関の桜も満開でしょうか。
花見酒とはいかないまでも、お花見ランは大丈夫ですよね(≧▽≦)
次回の更新は4月1日(金)です。お楽しみに!