春といえば、大好きなタケノコ。
そしてなんといってもイチゴジャム作りです。
ジャム用に大小さまざまなイチゴが格安で出回りますので、すかさず購入。
水でよく洗い、農薬などを除去するといわれるホタテ貝のパウダーをいれること数分。
よくすすいで、ヘタを取り、大きい実は半分に。
厚手のお鍋に入れてきび砂糖をまぶします。
もう毎年のことなので、砂糖は目分量。
イチゴから水分が出てきたら、火にかけます。
強めの中火で焦げないようにつきっきりでひたすらアクを取り除きます。
イチゴの粒がつぶれないように丁寧にすくいます。
この時、一度味見をして、甘さが足りなければ砂糖を足します。
砂糖が足りないとちゃんとペクチン化しないんです。つまりジャムにならないと
いうことです。
煮詰まってきますと全体的にとろりとして艶が出てきますので、ここで実験!
コップに水を張り、ジャムの液体部分を2,3滴落としてみます。
水中でうっすらと形が残れば、ペクチン化していますので出来上がり。
最後にレモン汁を加えて色止めし、酸味を加えすっきりした味に仕上げます。
手作りならではの我が家の味です。
あっという間になくなります(;'∀')
次回の更新は5月20日(金)です。お楽しみに!