整形外科特有の。。

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皆さん、こんにちは。

下関の二武整形・リウマチクリニックの事務長です。

昨夜から降り続いた雪は下関市を覆いつくし、今朝は大変な思いをして出勤しました。

皆さんのところは大丈夫でしたか?

さて、当クリニックの入り口を入ってすぐ右手に何やら「手摺」のようなものがあります。

これ、なんだかお分かりですか?

これは「椅子」です。

整形外科ですから、足をギプスで固定し松葉杖をついた方、腰痛の方などの患者様がいらっしゃいます。

このような患者様は待合室の椅子に腰かけると、立ち上がるのが困難になります。

そんなとき、この手すりによりかかるか、おしりを少し乗せるだけでも、次の動作がスムーズに行えます。

もちろん普通に腰かけていただくこともできますよ。

ちなみに私のふるさと佐賀県唐津市の方言では「寄りかかる」を「なんかかる」といいます。

唐津を出て何十年にもなるのに、未だに「なんかかる」と言ってしまいます(笑)

必死で直した方言ですが、今ではあえて使っている感あります。

故郷へのリスペクトをこめて!!ですかね。

次回の更新は1月15日(水)です。お楽しみに!