昨日、愛用しているものが故障しましたので、カスタマーセンターに電話をしました。
どうも複雑な事例らしく、折り返し電話しますとのことでした。
その際、名前を聞かれましたので、「二武の家内です。」と答えました。
そうしましたら、
「承知いたしました。二武のかないさまですね。」。。。と。。。。
なんだか妙な感じだな?と思いつつ、電話を切りました。
そして数分後。
クリニックに電話がきまして、受付が対応し、私がかわりました。
「お電話変わりました。二武でございます。」
「え?二武様? かないさまではありませんか?」
もう皆様はお分かりですよね。
二武の家内ですというのを、二武に勤務している金井さんと思っていたのですね。
しかしですね。
この家内事件、実は今年に入って2回目なんです。
カスタマーセンターですから、電話応対のプロ。。のはずです。
ですが、こんなことになってしまっているなんて、驚きました。
そして私の日本語は大丈夫か?と自問自答しました。
これからはわかりやすく、事務長の二武ですということにしました。
日本語って難しいですが、その分面白さもあると私は思います。
現在大学生の息子が小学生の時、塾の先生が面白いこと言ってたから、お母さん
にも教えてあげるねといって教えてくれた言葉がいまでも忘れられません。
先生が駄菓子屋さんに行ったら
「でっかいミニドーナッツ」とかいてあったそうです。
いまでもドーナッツを見る度、くすっと笑ってしまいます。