下関には「長門國一宮 住吉神社」という大きな神社があり、昨日6月30日は
夏越のお祓いが行われました。
ちょうど診療が午前でおわりでしたので、院長と二人で駆けつけました。
私たちは間に合いませんでしたが、ひとがたに名前と願い事を書き、息を吹きかけて
お祓いをするということも行われていたようです。
その後、神主さんを先頭に列を作り、茅の輪くぐりの古歌を唱えながら茅の輪をくぐりました。
そして、本殿でお祓いの儀式があり、お札をいただきました。
猛烈な暑さの中でしたが、祝詞を奏上される間頭を下げていますと、なんとも
心地よい風が吹いてきて、夢見心地になりました。
どうか戦争が1日も早く終わりますように。
どうかコロナが完全に終息しますように。
どうか世界が平和になりますように。
次回の更新は7月5日(火)です。お楽しみに!