毎週楽しみに見てきた「鎌倉殿の13人」
とうとう実朝暗殺まで来てしまいましたね。
それにしても、あの八幡宮での警備はわからないことばかり。
階段両側の生け垣は不審者が潜伏するにはもってこいの場所なのに、なぜ警備がいない?
いろいろと文献を読んでみたものの、詳しい記述がない。
ということは、やはり義時が実朝暗殺を認めていたということなのでしょうか。
鎌倉がてんやわんやの血なまぐさいこの時期、京都では雅な文化が花開いていました。
皮肉なものですね。
時代は実朝亡き後、いよいよ承久の乱へと突入します。
尼将軍・政子の出番です。
さあ最終回はどのようになるのか。
もう少し三谷ワールドの沼にはまるとしましょうか。
次回の更新hは12月2日(金)です。お楽しみに!