前々回のブログで、織田信長のことを書いたのですが、
私の生まれ故郷の唐津が以外にも深い繋がりがあることを知りました。
今朝のニュースでそのことが取り上げられていました。
なんと本能寺の変で、織田信長に一番槍を付けたといわれる槍が唐津城に展示されている
との事なんです。
この槍の使い手は「安田作兵衛国継」という武将。
本能寺の変では、先鋒を務め、森蘭丸をも討ち取ったとされています。
明智家滅亡後は諸国を転々としますが、その腕をかわれ、引く手あまただったのでは
ないかと言われています。
最後は唐津藩主・寺沢広高に仕え、唐津で生涯を全うし、墓は市内のお寺あるとの事です。
そのニュースで実際に展示されている槍が映されたのですが、かなり長いですね。
あれだけの長さの槍を使いこなすには相当の腕力が必要でしょう。
それにしても、この私。。。
「唐津城」に一度も登ったことが無いという、灯台下暗し的な青春を送りました。
高校が唐津城の真下にあり、体育の時には「唐津城10周」など、
唐津城なんて悪夢でしかありませんでした。
今なら唐津城10周なんて朝飯前ですけどねぇ。。。。
次回の更新は2月9日(火)です。お楽しみに!