前回のブログで、子ツバメ達があっという間に飛び立ってしまったということを
書きました。
その夕方のことです。
理学療法士のA君が悲痛な声で
「子ツバメ達が突然いなくなったわけがわかりましたー」と報告に来ました。
入り口に設置していた防犯カメラにその犯人が映っていたのです。
その犯人とは。。。
「カラス」(# ゚Д゚)‼‼‼
狂ったように奇声を上げながら周りをぐるぐる飛び回っているのは親鳥でしょうか。
画面の端々に影が見えるのは、子ツバメ達。
以前、カラスにヒナを襲われたことがあったので、気を付けていたのですが。。。
今年はカラス除けの紐を吊るしていなかったことが悔やまれてなりません。
子ツバメ達はまだ飛ぶ練習もしていなかったので、本当に心配です。
無事でいてくれることを願わずにはおれません。
がしかしです。
カラスも生きていかなくてはなりません。
食うか食われるか。
まさに弱肉強食の世界を見せつけられたような気がしました。
次回の更新は6月19日(金)です。お楽しみに!