本日のスタッフブログを読んで、自分の運動会のことを懐かしく思い出しました。
昭和40年代ですから子供がたくさんいて、確か1クラス40人で8クラスあったように
思います。
運動会ともなると一大行事で、どこのお母さんも重箱を抱えるようにしてお弁当を持参し、
近所の関係ないおじさんまでもが一升瓶を抱えて保護者席で飲めや歌えやの大騒ぎ!
どこの子が走っても、皆総立ちで応援してくれていましたね。
遅い子などは、勝手におじさんが伴走したり、とにかくお腹を抱えて笑った記憶が
あります。
見ものは保護者が参加するリレー。
散々飲んだ後に全力疾走しますから、転倒者続出!
酷い人はアキレス腱を切ったりする人も。。。(うちの父です)
運動会が終わって帰るころは、どっぷりと日が暮れて肌寒かったですね。
我が家の子供たちはとうに成人していますが、何人かはテントをたてたり、BBQコンロ
を出したりというのがありましたが、まだまだ応援席で見るというのが主流でした。
時代なんですかね。
少し寂しい気がするのは歳を取った証拠なんでしょうか。
次回の更新は10月11日(金)です。お楽しみに!