家しごと

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先日、たまたま立ち寄った野菜屋さんで、箱入りイチゴに遭遇しました。
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私、こういうのに目がないんです!

即購入し、ジャムを作りました。

小さいのはそのままで、大きいのは切りながら形を揃えていきます。

計ってみましたら2キロ以上ありましたので、今回は1キロでジャムを作ります。

イチゴ1キロに対し、キビ砂糖450グラムをまぶし、少し置きます。

水分が出てきましたら火にかけ、焦げないように強めの中火で煮ていきます。

途中あくが出ますので、丁寧に取り除きます。

レモン1個分の果汁を加え、さらに過熱しますと、透明感が出てきます。

なるべくイチゴの粒を壊さないようにするのがポイントです。

20分ほど煮詰めたらコップに水を張り、イチゴの液体をすくって水に落としてみます。

固まっていたら、ペクチン化している証拠ですので、火を止めます。

後は消毒した容器に詰め、子供たちに送ります。

甘さ控えめで、粒がしっかりしたジャムが完成しました。

トーストにクリームチーズを厚めに乗せて、イチゴジャムを乗せるのが大好きなのは

次女。

長女は手作りヨーグルトに乗せるそうです。

残ったイチゴは冷凍しました。

牛乳と蜂蜜でイチゴシェーキにしたり、楽しみがてんこ盛りです。

次は何作ろうかな(≧▽≦)

次回の更新は5月21日(金)です。お楽しみに!