トトと暮らせば

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我が家の溺愛犬・サミーとトト
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今回の主役は左にいる弟犬・トトです。

現在、5歳。

人間に例えると35歳くらいです。

弟と言ってもサミーと血のつながりはありません。

トトはウエストハイランドホワイトテリア独特の

・短い脚

・ピンと立った耳

・黒目がちな大きな目

・羽毛のようなフワフワの毛並み

とは真逆の

・長い脚(しかも前足はX脚・後ろ足はO脚)

・片方だけ立った耳

・バサバサの毛並み(おまけに皮膚炎でお腹の毛が生えてこない。。)

というとても血統書付きとは思えないわんこなんです。

ところが家族からは毎日毎日顔が変形するほど抱きしめられ、
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溺愛されているのです。

可愛らしさ100点満点のサミーを凌駕するほどのトトの魅力とは。。。?

それは、豊かな表情と面白い行動(生態?)ではないかと思います。

キッチンに立っている時、ふと視線を感じて足元を見ると、こんな顔したトトが。。
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ソファーで寝ている時はまるでつぶれた大福です。
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ピアノの練習をするときは必ず、絶対についてきて傍で大いびき。

カーテンの裾が好きで、ウロウロするので、カーテンがいつも動いています。

歩いているかと思うといきなりバタンと倒れ、その場で熟睡。

でも、散歩に出るとトトは凄いんです。

どこまでもどこまでもトコトコついてきます。

なので、トトと散歩に行くと思わず走りだしそうになります。

疲れて帰宅しても、必ず玄関で出迎えてくれるサミーとトト。

もうそれだけで疲れが吹き飛びます。
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私たち家族の願いはただ一つ。

元気で長生きしてほしい。

それだけです。

次回の更新は7月10日(金)です。お楽しみに!