この日曜日、院長と二人で下関市吉田まで足を延ばしました。
お目当てはもちろんマラニックです。
吉田は高杉晋作にゆかりの深い土地で、晋作の死後、菩提を弔うために建てられた東行庵があります。
そして、「晋作の湯」と名付けられたラドン温泉もあり、マラニックにはもってこいなんです。
すでにおすすめのコースがあり、地図を見ながら晋作の湯からスタート。
小雪が舞う中、まずは法専寺から常関寺へ。
ここは野戦病院があったとされています。
そして、自動車道を1本外れた脇の道を遡ると、蓮台寺があるはずなんですが、
行けども行けども森の寂しい道。
おまけに、もののけ姫にでてくる乙事主でも捕まえるのかと思うほど大きな鉄格子の
罠が放置してあり、それを見た途端思わず無言で引き返しました(;・∀・)
そのあとはポクポク奇兵隊陣屋跡へ。
高杉晋作がいた時代からまだ160年位しか経っていないんですよね。
とても不思議な感覚に囚われました。
そして、東行庵でゴール。
ラドン温泉で疲れを癒し、名物・晋作餅に舌鼓を打ち、吉田といえば赤芽里芋ですから
たくさん買って帰りました。
これぞザ・休日というほど楽しかったです。
本当に下関・大好きです(´艸`*)
次回の更新は2月25日(金)です。お楽しみに!