大阪国際女子マラソン、白熱しましたね。
松田選手の走りはもちろん圧巻でしたが、周りを固める男性のペースメーカーの顔ぶれ
をみて驚かれた方も多いはず。
つい先日の防府読売マラソンで激走メンバーが、今回はペースメーカーとして
女性陣の走りを支えました。
神野大地さんは、なんと初ペースメーカーだったそうですよ。
松田瑞生選手
まさかのどんでん返しで東京オリンピックの切符を逃しました。
ですが、東京オリンピックに出ていたらマラソンをやめていたかもしれないと
答えていましたね。
神様がもう少し頑張れといったのではないかと。
今回、圧倒的な走りを見せて1位でゴールしたわけですが、流した涙は嬉し涙ではなく
悔し涙だったというのも彼女らしいなと思いました。
マラソンの女神は少し先を見据えていたのかもしれません。
パリに向けてまた若い力が伸びていくのを楽しみにしています。
次回の更新は2月4日(金)です。お楽しみに!