今回の主役は我が家の溺愛犬・サミーです。
典型的なウエストハイランドホワイトテリアの顔立ちをしています。
現在8歳。人間ならば56歳辺りですね。
物凄く元気なんですが、いったん散歩に出ると、「置物」と化します。
とりあえず散歩に行きたがるんですよ。
ですが、一歩歩道に出ると、梃子でも動かない。
弟のトトはどこまでもついてくる健脚の持ち主。
ですが、サミーのせいでいつも散歩が中途半端で終わってしまうのです。
しまいにはサミーを抱いて、トトを歩かせるということに。。。
とうとう私の肘は腱鞘炎を起こしてしまいました。
何故歩かないのか。。考えてみれば、思い当たることがありました。
子犬の時、車が怖くてお散歩できない時期がありましたので、もしかしてまだ
車が怖いのではないかと。
そこで、近くの陸上競技場まで連れていき、そこで歩かせることにしました。
陸上競技場までどうやって連れていくか?
ということで、秘密兵器投入‼‼‼
犬用のバギーです。
乗るかな?と心配でしたが、杞憂に終わりました。。。。
見てくださいこの得意そうな顔❣
ちなみにトトも乗りたがります。
これで陸上競技場までいき、そこで降ろして歩かせようとしたのですが。。
降りない。。。
どうしても。。。降りない。。。
院長と2人いるときはそれぞれ1対1でいいのですが、1人で散歩させるときは
もう諦めて最初からサミーはバギーに乗せたまま行きます。。
どっちが散歩させられてるのやら。。
サミーにはどんな景色が見えているのでしょうかね?
これはこれで可愛いから
許します‼‼‼
次回の更新は6月30日(火)です。お楽しみに!