巷の整形外科医の間で密かなブームになっているのが「50肩の歌」
朝、起きてみたら腕が上がらない。。。から始まり、いかに激痛かを切々と訴える歌です。
「50肩の歌」が男性歌手。
「あ~50肩」が女性歌手。
それを聴いていて思い出しました。
まだうら若き(?)40代で立て続けに両肩をやられてしまったことを。。。
引っ越しの後だったんです。
本当に悪夢は突然やってきました。
手が上がらないどころか指を動かすだけでも絶叫するような痛みが走ります。
家事なんてとんでもない!
自分の口に箸を運ぶことさえ出来ないんですから。
もう生命の危機さえ感じましたね!
すぐにレントゲンを撮ってもらいましたら、なんと石灰がびっしりと着いていました。
主人に処置をしてもらいましたが、あの時の痛みは忘れられません。
引っ越しは荷物を運びこんでからが大変なんです。
当時専業主婦だった私は張り切って毎日毎日作業をし、それと同時に家事をこなして
いたわけですから、体が悲鳴を上げたのですね。
歌にするほど痛い50肩。
出来ることなら経験しないでいてほしい。
でも、もし、ある日突然そのような痛みがきたら、すぐに整形外科で受診されてください。
痛いの嫌ですもん。