我が家の溺愛犬サミーとトト。
今回の主人公はトトです。
サミーと同じウエストハイランドホワイトテリアというイギリス原産の犬です。
この犬種の特徴は真っ白な毛とピン!と立った耳と短い鼻と脚。
可愛い顔をしていますが、れっきとした猟犬なんです。
ですが。。。。
トトちゃん。。。
耳は垂れていますし、鼻も足も長い。
正統派のサミーとは似ても似つかぬ体型なんです。
我が家では
ウエストハイランドぱちもんテリア(通称ぱちテリア)
と呼ばれています。
ところがこのぱちテリアのトト。
愛嬌だけは200%!
抱き上げると肩にしなだれかかってくるという必殺技の持ち主です。
ところでこの犬種。皮膚がとりわけ弱く、薬が途切れたことがありません。
特にトトは酷く、一時は脱毛してしまい、地獄の番犬みたいになったことも
あります。
やっと毛が生え、昨日久しぶりにカットしてもらいましたら、なんと
男前になって帰ってきました。
犬は脱毛すると命の危険があるそうなんです。
それはもうきがきではありませんでしたが、体が大きいことが幸いして
なんとか危機を脱しました。
今はお気に入りの椅子に、お気に入りのぺしゃんこのクッションの上で
日がな一日寝ているようです。
サミーとトトがいてこその我が家です。
いつまでも元気でいて欲しいと心から思います。