先日にしんそばを頂き、初めて食べました。
お店ではなく、自宅で調理してたべる分です。
名前だけは知っていましたが、予想をこえる美味しさであっと言う間に 食べてしまいました。
がぜん興味がわき、Wikipediaで調べてみると 「身欠きニシンを扱ったニシン料理の一つである。
江戸時代より、蝦夷地(現在の北海道)はニシンの漁で繁栄していた。
冷凍・冷蔵技術や輸送技術が未発達だった当時、水揚げされたニシンは乾燥品の身欠きニシンに加工されたのち、北前船などの海路で本州に移出されて流通し、長期保存が可能な海産物として重宝されていた。」
なるほど。
そして、京都の松葉というお店が元祖で、にしんそばを発案したんだそうです。
こんなに美味しいとは今まで知らず、ちょっと損した気分です。
おそらく いろんなところで食べられると思うので、これからはにしんそばを見かけたら注文 すると思います。
楽しみが一つ増えました。
次回の更新は5月27日(金)です。お楽しみに!