先日、「ヨーロッパ絵画 美の400年」を観に山口県立美術館まで行って来ました。
意外なことに絵を観るのが好きなんです。
前置きしておきますが、絵に詳しいとか、この画家が好き!とかそういうのは特にありません。笑
こんな画家がいるんだ、この画家はこんな特徴があるんだ、絵で何を訴えて(表して)いるのか、そういった純粋な気持ちで観ました。
中には300年以上前の絵画もありました。
日本の時代で考えると江戸時代あたりでしょうか。
え、チョンマゲの時代?
そんな時代にこんなハイクオリティな絵が描かれていたの?
って考えると日本とヨーロッパとのギャップに驚きます。
江戸時代あたり、日本では浮世絵が有名で立派ですが、その時代からヨーロッパ絵画は立体感というか、現実味がある描き方をしていて感心しました。
素人目線ですが、まるで写真のようでした。笑
最近はテレビでもスポーツ番組が多いような気がします。野球にサッカー、相撲、卓球、陸上等、運動のスペシャリストの活躍を観るのも楽しいですが、芸術のスペシャリストの作品を観るのもたまにはいいですよ!
次回の更新は9月24日(火)です。お楽しみに!