トトちゃんごめん

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我が家の溺愛犬サミーとトト。

今回の主人公はトトです。

普通ウエストハイランドホワイトテリアは、耳がピン!としていますが、

トトは何故か右の耳が垂れています。

そのせいかどうかはわかりませんが、耳垂れがひどく、点耳薬を使用しています。

そこで、耳が立っていれば少しは良いのではないかと思い、

耳を立てることにしました。

耳の先のわずかな毛と頭頂部の毛をクリップで結び付けたら、

耳が立つのでは。。。と考えたのですね–。

そして。。。

トトが安らかに寝息を立てているときに、実行しました。

クリップで慎重に毛と毛を挟んだつもりでしたが

次の瞬間、天が裂けるかと思うほどのトトの叫び声と

トトを追いかける慌てふためいた事務長の姿が。。。

もうお分かりですね。

暴れるトトを抱え込み、クリップを外し、

平謝りでひれ伏しました。

「トトちゃん、ごめんねごめんねごめんね!!」

あとは、一人でお腹を抱えて笑い転げました。

いい迷惑ですよね。

ほんと、ごめんねトトちゃん(;´Д`)

次回の更新は5月23日(火)です。お楽しみに!