昨日、映画を観てきました。
ただの映画ではありません。
音楽が生のオーケストラなんです。
オードリーヘップバーン主演「ローマの休日」
言わずと知れた往年の名作です。
映画ですから、照明は手元の楽譜を照らすライトのみでの演奏です。
どうなるんだろうと思いましたが、映画が始まってあっという間にのめりこみました。
完全に一体化していました。
映画が終わって明かりがついて、あ、そうだ、オーケストラがいたんだという感じ。
素晴らしかったです。
映画はもとより完全に黒子に徹した演奏は、なんだかもったいないような。。。
こういう映画の観方もあるんですね。
それにしてもオードリーヘップバーンの美しいこと。
これがデビュー作とは。。。。
完全に魅了されました。
やっぱり映画はいいですね。
次回の更新hは11月29日(火)です。お楽しみに!