鎌倉時代の歴史書「吾妻鏡」
漫画で出ていることを知り、購入したことは先にお話ししました。
漫画とはいえとにかく難しい。
我慢して上中を何とか読破しましたら、下をありえないくらいの速さで読みほしました。
登場人物やその周りの動きが全部頭に入っているので、下は本当に面白かったですね。
わからなかったら少し戻ってみる
それでもわからないなら、そのまま進んでみる
一歩進んで二歩下がる英語のペーパーバックを読むときの方法と似ています。
さて、鎌倉時代が終わりに近づいてきました。
次は「太平記」ですね。
漫画はあのさいとうたかお先生です。
足利尊氏がゴルゴ13みたいな顔で出てくるのでしょうか。。。。
見たいような見たくないような。。。。
次回の更新は9月30日(金)です。お楽しみに!